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ビットフライヤー(bitFlyer)とは
最大15倍のレバレッジFX取引やイーサリアムなどの現物取引が可能!
ビットコイン取引量・ユーザー数3年連続No.1の仮想通貨取引所です。
日本初の仮想取引所であり、月間取引量は8000億円超、ユーザー数60万人、資本金41億に加えて、大手金融機関よりセキュリティレベルが高い暗号通信化技術を採用してしています!
仮想通貨を始めるにあたって、ビットフライヤーはマストで開設しておくべき取引所だと思います。
運営会社情報
bitFlyer(ビットフライヤー)は、株式会社bitFlyerが運営する取引所です。
会社名 | 株式会社bitFlyer |
所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂 3-5-5 ストロング赤坂ビル 8 階 |
代表 | 加納祐三 |
設立 | 2014年1月9日 |
資本金 | 41位億238万円(資本準備金含) |
事業者登録 | 関東財務局長 第00003号 |
URL | https://bitflyer.jp/ |
2014年に設立された比較的新しい会社でありながら莫大な資本金!
ベンチャー企業の参入も多い仮想通貨取引所の中でも、群を抜いた資金力を誇ります。2017年4月からの改正資金決済法によって、資本金1,000万円以下の企業は仮想通貨取引所の事業が認められなくなりましたが、その下限を大きく上回っていますね!
ビットフライヤー(bitFlyer)での取り扱い通貨
ビットフライヤーで取り扱っているコインはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、リスク(LISK)の7種類となります
※2018年1月31日にリスクが上場しました。
メリット
安心のセキュリティ
≪不正出金被害の補償サービス≫
仮想通貨を取り扱う取引所を対象に、サイバー攻撃による通貨の盗難や、不正による被害を補償するサービスを三井住友海上が提供しています。補償上限は最大で500万円となっています。
※アカウントクラスがトレードクラス、かつ、ログイン時および日本円出金時に二段階認証を実施しているユーザーのみが保証対象者となります。
≪コールドウォレットへの保管≫
ユーザー及びbitFlyerが所有する80%以上のビットコインは、コールドウォレットに保管されます。
コールドウォレットはインターネットに接続していないコインの保管場所のことです。反対に接続しているウォレットをホットウォレットとよびます。インターネットと切り離されたコールドウォレット上に仮想通貨を保管することでサイバー攻撃の被害を軽減する役割を果たしています。
上記のようにビットフライヤーの最大の売りとしては、質の高い「セキュリティ」と「安心感」と言ったところでしょうか。
デメリット
販売所のスプレッドが高い
他の取引所に比べて販売所のスプレッド(価格差)が大きいです。スプレッドは買値と売値の差のことです。
いくら手数料が安くても、スプレッドが大きいと短期トレードでの利益を出すのは難しいといえます。
ただし、ビットフライヤーでのビットコインに関しては「販売所」の他に「取引所」も設けられています。
取引所はユーザー同士、直接の売買手段となり販売所とは異なる性質なので、スプレッドという概念は存在しません。
ビットフライヤーの登録方法/口座開設手順
以下に沿って登録を進めてください。
メールアドレスの入力
フリーメールでの登録も可能です。
ビットフライヤーのトップ画面です。公式サイトアクセスし、サイト内「メールアドレス」にアドレスを入力して、「アカウント作成」をクリックします。
その上の内容のメールが送られてきます。「キーワード」と「初回パスワード」を確認してください。
キーワード入力後、アカウント作成
アカウント作成後、パスワード再設定が行えます。
画面に上の図ような画面が表れますので、送られてきたメールにある「キーワード」の入力して、下の「アカウント作成」ボタンをクリックします。
各項目に「チェックを入れ」その下の「bitFlyerをはじめる」をクリックして登録完了です。
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